食べ方のコツ
こんにちは!みずきちくんです。
皆さんはきちんと3食食べていますか?
そして3つのバランスがとれていますか?
本記事の内容
いくら一生懸命練習に取り組んでいても、食事をきちんととっていなければ身になりません。
筋力トレーニングでパワーアップしたと思っていてもそれは大きな間違いで、一時的に筋肉が張っているだけの状態です。
本当の筋肉をみにつけさせるためには、しっかりと食べることを覚えなければいけません。
食べることによって体の中に筋肉になる材料が蓄えられ、トレーニングをすることによって筋肉が作られるのです。
今回は誰にでもできる2つのポイントをご紹介します
1.3食+補食をしっかりとる
基本の朝・昼・夕をしっかりととって、練習前後などに炭水化物やビタミン、ミネラル
が豊富な補食もとりましょう。
補食は運動の1~2時間前、または運動直後にとるのが理想。
2.食事前に水を飲みすぎない
人間の体には欠かせない水ですが、食事前にがぶ飲みするのは控えてください。
しっかりと栄養素をとりたい食事時に、水を飲みすぎると一時的な満腹感により
きちんと食べることができなくなります。
朝・昼・夕の食べ方のコツ
・朝食
最低限、糖質は確保しておく。
ご飯やパンをメインに、おかずや果物などを十分にとります。
時間がないときは、バナナやゼリーなど素早く補給できるもので大丈夫です。
・昼食
午前練備えてたっぷり食べよう。
学生の昼食はとても重要。午後に備えて、昼食はたっぷりとるようにしましょう。
具だくさんのおかずに大盛りの白米、野菜もたっぷりととりましょう。
・夕食
明日の練習に備えて早い時間に食べる
練習直後は疲労がたまっているため、早い時間に夕食をとりましょう。
早くとることによって疲労回復→筋肉作りにもつながります。
・間食
練習前の状況により栄養補給が必要
間食は体作りに効果的で、積極的にとった方がいいでしょう。
体作りに効果的な栄養素はたんぱく質です。
3つのバランスを大事にする
食事→練習のサイクルだけを繰り返しているとスポーツをするうえでの使える筋肉は作れません。
きちんとした休憩をとることも重要です。
練習で疲れた体を回復させれば、筋肉のスジが以前より太くなります。これは、成長ホルモンの働きが関係していて、眠っている時に多く分泌されていると言われています。
このようなことからも正しい睡眠は必要不可欠です。