デザート=お菓子ではない
こんにちは!みずきちくんです。
今回はデザート食べ方についてご紹介したいと思います。
本記事の内容
さて、デザートというとポテトチップスやケーキにアイスクリームなどを想像することが多いでしょう。
お菓子のほとんどは糖分と脂肪分でできていて、糖分は白米、脂肪分は肉などから
摂取することできます。
つまり、お菓子を食べても無駄な脂肪になります。
デザートはあくまでも「補食」
本記事で紹介するデザートはお菓子ではなく、栄養の見込めるレシピです。
間食として小腹が空いたときにちょっとだけ食べるようにしましょう。
食べるならシンプルなデザートがオススメ
デザートはシンプルで小さきものがオススメです。
ケーキやソフトクリームなどの脂肪分が多く含まれているものは極力さけて
ヨーグルトやプリン、フルーツゼリーなどを選ぶようにして下さい。
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洋菓子より和菓子
和菓子は見た目以上に脂肪分が少なくオススメです。
あずきやごま、きなこなどはミネラルも豊富で是非活用したい食材です。
コンビニデザートの食べ方のコツ
コンビニデザートは高カロリーのデザートが多いですが、食材の特徴を理解し、食べ過ぎることがなければ頼もしい味方になります。
実際にコンビ二に置かれているデザートの説明とどんな時に食べればよいのか、食べ方のコツを下にまとめましたので、参考にしてください。
洋菓子
ケーキは高カロリーで脂質が高いため、毎日食べること肥満の原因になります。
夕食後のデザートはなるべくさけるようにしたいです。
【食べ方のコツ】
仕事や運動はエネルギーを消費されるため、ケーキなどを食べるなら仕事や運動の前に食べることが適しています。
チルドデザート
プリンは脂質の量がやや高いですが、たんぱく質も豊富です。
ヨーグルトは糖質、脂質、たんぱく質のバランスがよいです。
【食べ方のコツ】
ヨーグルトは食後のデザートに、プリンは仕事や運動後の補食として食べたいです。
和菓子
和菓子は脂質が少なく、エネルギーを効率よく補給できます。
カロリーも洋菓子よりも低くオススメの食材です。
【食べ方のコツ】
だんごは腹持ちがよく、エネルギー源として最適です。
間食として仕事や運動の1時間以上前にとりましょう。
チョコレート
糖質、脂質、たんぱく質が含まれていて脂質が特に多いです。
ただ、ミネラルも含まれているので間食として適度にとりたいです。
【食べ方のコツ】
チョコレートにはリラックス効果があるので、仕事や試合前に食べましょう。
スナック菓子
ポテトチップスは世界1太ると言われている高カロリーなお菓子です。
1袋500カロリーもあり絶対に避けたいデザートです。
【食べ方のコツ】
ビスケットやクッキーがオススメです。
仕事や運動前に5~6枚食べるといいです。
アイスクリーム
牛乳が原料なのでカルシウム、ビタミンA・B2などの栄養素が豊富です。
ただ砂糖が多く含まれているため食べ過ぎに注意です。
【食べ方のコツ】
昼食のデザートや仕事や運動前ののエネルギー補給になります。
カロリーは牛乳の3倍なので気を付けましょう。
まとめ
理想は栄養バランスを考えた手作りデザートですが、毎日作るとなると結構大変ですよね。
昔と違って現在は周りを見渡せばコンビニがあります。
頻繁にコンビ二に行くのは避けたいですが、上手に取り入れるように意識しましょう