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子供に必要な栄養素

こんにちは、みずきちくんです。

 

本記事では

 

『成長期の子供も育てていくときに

覚えてほしい食事のこと』

 

について話していきたいと思います。

働いているお母さんへ。子どもと過ごす時間は「量」より「質」、後ろめたく思わないでください【子育ての道を照らす佐々木正美さんの教え】 |  HugKum(はぐくむ)

 

忙しいお母さんにとって

食事作りは大変ですよね。

 

でも、長い目で見れば子供時代って

ほんの十数年。

 

ここで手を抜いて不健康にしてしまうか、

一生の健康を手に入れるか?

 

子供人生の成功は食事で決まるのです。

 

是非本記事を最後まで読み

体に本当に必要な食事を食べさせてあげましょう。

 

本記事内容

 

 

本記事の監修 細川もも先生

細川モモ 母になって大嫌いになった3大地雷ワード:日経xwoman

アメリカで最先端の栄養学を学び、栄養アドバイザーの資格を取得。
医師、栄養士による予防医療チーム「Luvtelli Tokyo & New York」主宰。
1児のママ。

「脳神経」は6才までに9割が完成する

脳の仕組みを知れば一変!集中力を鍛えるコツ | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース

生まれてから6才までに

爆発的に大きくなるのが「脳」です。

 

この時期に毎日の食事から

をつくる材料になる食事や

 

脳の働きをよくする食事を

十分にとることを心がけたいです。

 

また、脳を刺激する運動や

脳の記憶を定着させる睡眠も

とても大切です。

 

外遊びをさせずにお菓子ばかり食べ

夜更かしばかりしていては

 

「頭が良くなる」「運動が得意になる」

 

といった可能性も摘みとってしまいます。

 

ここまで読んで

「6才を過ぎてしまった!」

 

と思ったお母さん、お父さん。

 

安心して下さい。

 

6才を過ぎてもはゆるやかに

成長し続けます。

 

脳を作るのに最適な食材

 

これから先は

脳を育てるための食習慣を実践しましょう。

 

脳と体をつくる5大キーワード

赤ちゃんでもおちんちんが立つの?男の子の体について知ろう - teniteo[テニテオ]

子供は大人と比べてエネルギーは2倍

タンパク質は1.5倍、鉄・カルシウムは

2〜3倍も多くとらなければなりません。

 

つまり成長期に大人と

同じ栄養では足りないということです。

 

そのためにまず「5大キーワード」を

意識して食べさせましょう。

 

5大キーワードとは?

 

たんぱく質

筋肉をつくる(肉、魚、豆腐、卵、)

 

・カルシウム

骨をつくる(ヨーグルト、びじき、小松菜)

 

DHA

脳をつくる(さば、さんま、ぶり、鮭)

 

・鉄

血液をつくる(まぐろ、あさり、豚ひれ肉)

 

・発酵食品

腸を整える(納豆、みそ、キムチ、漬け物)

 

 

まとめ

 

子供に対して

 

「大きくなったね」

 

と言うときつい身長や体重という

体格だけを見てしまいがちですよね。

 

 

でも重要なのはその中身。

 

 

子供は栄養をとることで

体の臓器や筋肉、骨、血管、皮膚などが育ち

脳も成長していきます。

 

どの食べ物がどんな働きをするかを

意識して食べさせるようにしましょう。