骨を強くできるのは思春期まで
こんにちは、みずきちくんです。
小学生〜高校生の骨折率は
増加傾向が続いています。
ゲームや室内遊びが増加して
外で日光を浴びないことが
骨を弱くしている原因の1つだと思います。
女子は12〜14才ごろ
男子は14〜16才ごろ
に骨をつくる働きがピークになります。
この時期を過ぎると食事や運動でいくら
努力しても骨量が大きくふえることは
期待できません。
なので是非本記事を最後まで読み
子供の成長を妨げないようにしましょう。
本記事の監修 細川もも先生
東京とNY在住の医師・栄養士・料理研究家による予防医療プロジェクト「Luvtelli(ラブテリ)Tokyo&NewYork」を主宰。株式会社タニタとともに2011年より世界一の美女を目指す候補たちの医療・食事サポートを担当し、“美人になる生活習慣”のメソッドを確立。
本記事の内容
骨量は20才で最大になり45才から減少
骨量は20才前後で最大になり
45才以降で減少していきます。
「最大骨量」は骨の一生の基盤です。
女性の場合は閉経期に骨量が
急低下するため骨租しょうになる
リスクが男性より2〜3倍も高まります。
思春期のダイエットは将来骨租しょうや
老後骨折を防ぐためにも避けたいです。
「骨端線」が閉じるまでに身長を伸ばす
子供の骨には大人には存在しない
骨端線という軟骨組織が存在します。
男の子は17〜18才ごろに閉じてしまい
この「骨端線」ととに身長の急激な伸びは
終わってしまいます。
栄養面では
骨の発育を促す成長遺伝子の「IGFI」が
不足しないようにたんぱく質と食事の
カロリーを充足させましょう。
が腸骨の骨密度を育むことがわかっており
栄養素となっています。
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