知らないと恥ずかしい6つの競技分類と食事
こんにちは!みずきちくんです。
突然ですが、皆さんは競技によって必要な栄養が異なることはご存じですか?
スポーツでパフォーマンスを高めるためには6つの競技分類における栄養素を知る必要があります。
無知であった私が以下の6つ競技分類における栄養素を意識して生活した結果、大会で上位を獲れるようになるまでに成長しました。
6つ競技分類における栄養素とは何か具体的に説明します。
<6つの競技分類について>
一つ目 瞬発系(短時間のうちに持続的なパワーを発揮する)
野球 短距離走 棒高跳び 走り幅跳び ソフトボール フェンシング 空手
弓道 アーチェリー
二つ目 持久力系(持続時間や運動量が多い)
長距離 マラソン スキー 登山
三つ目 持久+瞬発系(パワー、スタミナ、テクニックをバランス良く兼ね備えてる)
水泳 バスケットボール サッカー ラグビー スケート ボート テニス
自転車 ホッケー
四つ目 瞬発+持久系(一瞬の判断や体のキレが大事)
中距離走 バレーボール スノーボード ソフトテニス ハンドボール
五つ目 筋力系(全身の持久力にプラスして筋力強化が必要)
ハンマー投げ 槍投げ 砲丸投げ 相撲 ウエイトリフティング ヨット カヌー
六つ目 ウエイトコントロール系
体操 剣道 ボクシング
<食事面について>
瞬発系では、肉や魚、大豆製品、乳製品などのタンパク質が大事になります。
持久系では、ピスタチオなどの高エネルギー食品をバランス良くとりましょう。
持久+瞬発系では、グリコーゲンと脂肪を主なエネルギー源とします。
瞬発+持久系では、海苔などのミネラルを特に、まんべんなく栄養素をとりましょう。
筋力系では、タンパク質を効果的に摂取する必要があります。
ウエイトコントロール系では、カルシウムを摂取して骨を強化する事が大事です。
各特性を知り鍛えることで、皆さんの潜在能力を限界まで引き出すことができます。
是非意識してこれからの生活に活かして下さい。